本屋はいいよね

久々に本屋に行ってきた。欲しい本はAmazonとかで簡単に手に入るし、書評ブログとか検索すれば面白そうな本の情報なんていくらでも手に入るんだけど、なんか本屋っていうのは特別な雰囲気があって大好きだ。なんというか宝探し気分というか、面白そうな本を探してプラプラしてるあの感じが大好き。だから僕は、ネットで本を探すことはあっても、買ったことはほとんど無い。せっかく買うなら本屋に行きたいから。
アレもこれもと本を手に取り、5000円分ほど一気に買ってしまった。しかし僕の悪いクセというかなんというか、なぜか部屋にいると本を読む気にならない。おかげで読むのより買うペースが早くて、本が部屋に溜まって仕方ない。
大抵は電車に乗る時に読むんだけど、電車に乗ってる時の本のおもしろさは異常。なんでだろ？他にやることが無いからなのか、あの雑踏の感じが逆に良いのか。ライブハウスの爆音に包まれていると眠くなるのと同じ感じかな。違うか。電車で本が読める、という一点だけにおいて、電車通勤をしている人がうらやましいです。