moeweの中の人の雑記帳

どうでもいいこととか日常とかを書き捨てる場所

オンラインソフト関連サイトの変動について

突然ですが脳内垂れ流しでも。あくまでも僕がなんとなく考えていたことを書いてるだけなので、変な被害妄想とかやめてくださいね。
オンラインソフト関連サイト界隈がにぎわっていた頃から今までの変化を、なんとなく考えてたんですよ。ざっくり言うと2000年前半から中盤くらいまででしょうか。
あの頃はオンラインソフトの話題って、パソコン系の話題の中でも多くの人が興味を持つものだったと思うんですよね。今はウェブサービスとか特定のソフトの良い使い方とか、TIPS とか、ハード関連とか、かなりばらけてる印象です。
もちろん今でもオンラインソフトの話題を扱っているサイトもたくさんあります。ただ確実は数は減りました。
多くの人がネットを使うようになり、より簡単に使えるオールインワンのソフトが台頭するとともに、ウェブサービスというものが一般化したのが、昔と今の違いだと思っています。
僕が気になったのは決定的な転換期ってあったのかなぁ、って。あったとしたらいつだったのかなぁ、って。
いくつか浮かびました。

どれか一つだとは思いません。どれでも無いかもしれません。そもそも、僕が言ってる前提が違うかもしれません。単純に多くの人が簡単にサイトを持てるようになり、淘汰されただけなのかもしれません。実は減ってなんかなくて、さまざまなコンテンツの普及により細分化してるだけかもしれません。
ただ、昔懐かしいオンラインソフト紹介系のサイトを見て回ると、閉鎖しているところが多いんです。それがちょっと寂しくなったんです。

ストーブ爆発

昨夜、ストーブをつけながら部屋にいたところ、ストーブが「換気しろ」ということで止まったんですよ。いくら換気してもすぐ止まるので裏を見たらほこりだらけになってた。
こりゃだめだなと思ってティッシュとかで掃除してもすぐ止まる。掃除機とか使えば良いんだろうけど面倒なのとイライラしてたので、エアダスターでほこりを吹き飛ばした。んで再度ストーブをつけたら「ボン!」って爆発。すごい煙がでてマジでビックリした。ちょっとだったから大丈夫だったけどね。
バカなことしたなぁ、と反省中。火気厳禁なのはわかってたのにね。イライラして物事をするのは本当に危険。
んで、これ書いたあと気づいたんだけど、膝掛けが30cmくらい焦げてた。ちょっと間違ってたら大きな事故になってたかも。気をつけよ。

VAIO Type Pのプロモーションに対する雑感

とても今更でどーでもいい話題をしながら生存報告ということで。
ケツポケットに入るサイズということで話題の VAIO Type P ですが、あのケツポケットに入れている姿が嘲笑の的になっているみたいですね。
いやね、わかるんですよ。「ポケットに入るくらいに小さいよ!」って言いたいのは分かるんですが、あのプロモーション方法はどうも「こんな小さいサイズで作れました」みたいな作った側の意思表示が強く、ユーザー側の視点に立ってない気がするんですよね。
ユーザーはケツポケットに入れることを望んでいたりしない訳じゃないですか。小ささをウリとしたいならば、もっと別のプロモーション方法があったと思うんですよ。
というのも、あのプロモーションを見たユーザーは、「ケツポケットに入る、ということはこんなに小さい」っていう計算が必要な訳で。そこには小さいながらもワンステップあるわけで、直感的ではないと思うんですよ。例えば「ハンドバックに入れられる」など、具体的な小ささのメリットとか、小さいからこそ何ができるのかをを押し出した方が分かりやすいんじゃないかな、と。
Eee PCみたいな、どちらかというとコアユーザー向けの製品ならわかるんですが、一般向けの製品ならばもうちょっとなんかなかったのかな、なんて思った訳です。まあどちらにせよかなり話題になっている訳で、ネット上などのああいう反応を見越しての戦略ならばよいんですが。
ちなみに僕はVAIO Type Pをちょこっと触りましたが、操作性自体は悪くなかったです。タイプもしやすかったしトラックパッドも良い感じで、筐体としては悪くなかったです。しかし買うとなるなら、自分でスペックをカスタムできるモデルでドライブをSSDにしたり、別のOSを入れるかがお勧めかと思いました。

生きてます。

なんか色々と、どーーーでもいい話を。

音楽の話

最近、というか少し前からなんですが、いわゆるケルト民族音楽にハマりつつあります。でも情報が少なすぎる。とりあえずは「ZABADAK」「志方あきこ」あたりが大好き。
んで気づいたんだけど、どうやら僕は5拍子の曲が大好きらしい。例えば「polandYouTube)」や「ロマの娘ニコニコ動画)」、それに「もっと歌わせて2107 篠笛版でうたう!ニコニコ動画)」なんかも好き。
なんだろうね、なんというか切なさとか純粋な感じとかを加速させる効果でもある感じが。いや知らないけど。

LINDBERGの話

そういや僕の心のバイブルLINDBERGが復活する、っていう報道があったみたいだね。でもあれ、正式な発表はどこもしてないし、伝えていたのもフジ産経系だけなんだよね。それも「マキちゃんの単独ライブで再結成を発表するかも」みたいな曖昧な記事で。
個人的には「再結成」っていうのは微妙。金稼ぎのための再結成が多いから、どうしてもそういう目を持ってしまう。でも再結成したらガンガンライブ見に行くけどね。心情と欲望は別物なのですw

マンガの話

今の僕はマンガブーム再来中。ちょっと出かけたときとか絶対に本屋にいっちゃう。最近では「ヨコハマ買い出し紀行」をコンプリートしました。「カブのイサキ」から入ったんだけど、あの世界観はいいね。何回も読み直してる。僕は本でもマンガでも映画でも、基本的に「非日常が少し混じった世界での日常」が大好きなので、これはクリーンヒットだった。
あと最近(と言っても夏以降)読み始めたのは、「イエスタデイをうたって」「シマシマ」「放浪息子」「海獣の子供」「群青学舎」「3月のライオン」「俺はまだ本気出してないだけ」あたり。どれもスタンダードで、マンガレビューサイトなんかでお勧めされているものばかりだけど、やっぱり面白い。

本の話

小説はほとんど読んでない。でも本屋に行くとつい買っちゃう。だから積読がスゴイことになってる。三崎亜記さんの「バスジャック」と有川浩「空の中」は面白かったかな。これも「非日常が少し混じった世界」だね。

ほんとにどーでもいいな。

2年半頑張ったんだけど

僕は去年の頭から約2年半の間、禁煙してきたんだけど、ここのところなバカみたいな忙しさで「ああああああああああああああああ」ってなってしまって、タバコを吸い始めてしまった。
良くないのは分かってるんだけど、やっぱりタバコ吸いながら考えたり、休憩と仕事の気持ちの入れ替えがうまいことできたりと、悪いことばかりではないみたい。
自販機ではタスポが必要なことを忘れていたり、いつも吸ってたタバコが値上がりしていたりと、色々なカルチャーショックがあったことが面白かった。
この忙しさが終わったらまた禁煙するつもりだけど、さてさてどうでしょう。俺は意志弱いからな〜

すばらしき自然(うちの裏)

今日も今日とて家にこもって仕事をしていたところ、母親が部屋に入ってきて「裏に玉虫がいっぱいいる」とのこと。死骸ならたまに見ますが生きている玉虫なんてほとんど見たことないので、急いで裏に行ったら倒れている樹に沢山いました。とりあえず写真撮ってみました↓

うちの裏は沢があり、夏前の朝と夕方には軽鴨(他の種類の鴨かも?)が立ち寄り、7月には蛍が発生、夏の終わりにはオニヤンマやシオカラトンボが発生するようなところなので、夏になると裏に行くのが楽しみになる訳ですが、またひとつ夏の楽しみができました。田舎はいいねぇ。↓はその裏の沢の写真